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目指せ!ジャズ・バイオリン・デビュー~Road to Jazz violinist 13~

目指せ!ジャズ・バイオリン・デビュー~Road to Jazz violinist 13~

先日、とある番組で、気温が35℃を超えると
ギャグセンスが、悲惨なオヤジギャグレベルになると、
やっておりました・・・

僕がくだらないことを言いたくなるのは、
気温のせいだと確信いたしました。

間違いないちんげーる。

・・・

ほら。

だって今日も暑いもん・・・

さて、くだらないことはここまでにして、
いよいよ、このシリーズも終盤に差し掛かってきました。

前回、アドリブがとりあえずできるようになるまでは、
長調でも、平行調の短調のブルース・スケールを基に
アドリブを考えると言いました。

では、なぜ、長調であっても、とりあえずどんなコードでも、
平行調の短調のブルース・スケールで良いのか。

これには、いろいろな理由があります。

いろいろな理由がありますが、まずはメリットから書きたいと思います。

それは、アボイド・ノートの存在です。

アボイド・ノートとは、避けるべき音、です。

つまり、弾かない方がよい音、ということです。

アボイド・ノートは、正確にはコードごとに考えるのですが、
最近のミュージシャンは、あまりアボイドしてません。

ですが、その中でも、一応アボイドした方がよい音があります。
(アボイド=avoidは動詞なので、「アボイドする」はおかしな表現ですが、
まあ、こまかいことは置いておきましょう)

それが、たとえば、Key of Cのときの、Cコードでの「ファ」です。

なぜ、ファをアボイドしないといけないのか、
諸説ありますが、
たとえば、ミとファの半音テンションが良くない、
ファを入れると、Cコードがトニックでなく、サブドミナントになる、
などなど・・・

そのため、ファをアボイドするために、ファ⇒ファ#にして弾く、
など解決法が、いろいろな参考書に書いてありますが、
まだアドリブも取れない段階で、アボイド・ノートがどうとか言われても、
正直、うんざりしてしまいますよね。

アボイド・ノートのことなどは、多少アドリブが取れるようになってから、
改めて考えればよいのです。

そこでです。
実際は、コードごとのアボイド・ノートがありますが、
マクロの目線で見た時、
その調の第4音をアボイド・ノートと考えます。

たとえばKey of Cならば、アボイド・ノートは「ファ」。

これは、平行調の短調Key of Amのブルース・スケールを考えると、
ラ・ド・レ・ミb・ミ・ソ・(ラ)
ほら、入っていないのです。

これをベースに考えれば、アボイド・ノートはクリアです!

(※何度も書きますが、実際はコードごとのアボイド・ノートがあります。
ただ、上述の通り、最近ではあまりアボイドしません。
ですが、Key of Cの場合、Cコードの時の「ファ」はやはり、
変な感じがするので、避けるべきです。
Gコードでのアボイド・ノートは「ド」ですが、
Key of Cの中では、弾いてもそんなに変な感じはしませんし、
現在は、使っている人もとても多いです)

と、アボイド・ノートは考え出すと、結構面倒ですが、
平行調の短調のブルース・スケールで考えれば、
とりあえずは、アボイド・ノートをアボイドすることができます。

これは、大きなメリットと言えるかと思います。

他にもいろいろ書こうかと思いましたが、
また長くなってしまいましたので、次回にいたします。

だったとさ。。

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