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目指せ!ジャズ・バイオリン・デビュー~Road to Jazz violinist 6~

目指せ!ジャズ・バイオリン・デビュー~Road to Jazz violinist 6~

ブログ更新、順調な日々。。
こんな順調でいいのか?

いいんです!

・・・

あっ、川平さん風です。

さて、今回は「ブルース・スケール」について書こうと思います。

前回、アドリブはリックの組み合わせが基本と書きました。

そして、リックは、どなたか弾いているカッコいいリックを
盗んでしまうのが常套手段と。

しかし、ジャズ・バイオリンのように、盗む情報が少ない、
そのような時、どのように考え出せばよいか。

様々な考え方がありますが、一番簡単で、
そして、多くのお客様に「ジャズ」っぽく聞いて頂けるのが、
「ブルース・スケール」を基準にして考えるリックです。

では、ブルース・スケールとは?
別名、ブルーノート・スケールともいわれ、ジャズで使われる音階です。

実はこのブルース・スケール、参考書を見比べて頂くとわかるのですが、
いろいろな音階の書き方があるのです。
どれが正しいの??って感じです。
僕が知っているだけでも、3、4通りくらいの書き方があります。

その理由として、ジャズはもともと民族音楽です。
そして、民族音楽は5音構成の音階(ペンタトニック・スケール)が結構多いのです。

例えば、演歌もペンタトニック・スケールです。
4・7抜き(よなぬき)音階と呼ばれ、ハ長調ですと
ド・レ・ミ・ソ・ラ・(ド)
となります。

ジャズも、もとはペンタトニック・スケールですが、
西洋音楽と融合して、今の形になっています。
そのため、ブルース・スケールもいろいろな書き方が
出てしまっているのだと思います。

ただ、一番いかがなものかと思うのが、
西洋音階(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド)の
第3・5・7音(C調では、ミ・ソ・シ)を半音下げたもの、
ド・レ・ミb・ファ・ソb・ラ・シb・ド
がブルース・スケール!と書いているものがありますが、
これはよろしくありません。

これを弾いても、全然ジャズっぽくなりません。
そして、もしこの音階を教えている方に習っていましたら、
今すぐ、他の方に変えることをお勧めいたします。

では、僕がお勧めするブルース・スケールは?
C調(ハ長調)では、

ド・ミb・ファ・ソb・ソ・シb・(ド)

です。

ちなみに、クラシックではドイツ読みをしますが、
ジャズは基本、英語読みです。
ジャズ・ミュージシャンと演奏する時に、
「この曲はC-durで」とか言っちゃうと、
この人、ジャズできるのかな??と思われてしまいますので・・・

非常にくだらないことですが、
演奏メンバーに、最初に「クラシックの人」と思われると、
めんどくさいので・・・

今のジャズ界も、クラシック界も、
どうでもいい慣習がはびこってます。。

ハ長調でしたら、「key of C Major」、「キーはC Majorで」と言いましょう。
Cは「ツェー」ではなく、「シー」です。念のため・・・

で、話を戻します。

と思ったら、またまただいぶ長くなってしまったので、
今回はこの辺にいたします。。

ブルース・スケールは、考えるべきことが、実に多いです。

次回は、短調の場合のブルース・スケールについて書こうかと思います。

たぶん。。

つづく。

・・・つづく、は無難だけど、面白みがないな・・・

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